虫歯・歯周病
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虫歯や歯周病は実は怖い病気です。
かなり進行しないと痛みなどの症状が現れないため、気がつかないことが多いからです。
痛みなどの自覚症状がないまま静かに進行していくので、気づいたころには、すでに重症化している症例がほとんどです。
虫歯・歯周病と思われるサインを放置せず、できるだけ早くご相談いただき、改善を一緒に目指しましょう。
虫歯治療

虫歯とは、歯に細菌が感染し、少しずつ歯質を溶かしていく病気です。虫歯になった歯は、元通りには戻りません。
できるだけ削る箇所を少なく、また神経もできるだけ残し、歯の寿命を長くするように努めています。
虫歯の進行程度によって治療方法に違いがあります。初期のうちに発見すれば、治療も簡単に終わるので定期的な検診を心掛け、予防・早期発見できるようにしましょう。
歯周病治療

歯周病の原因はさまざまですが、主に歯と歯茎の間の隙間から細菌が侵入することによって起こります。
歯茎に炎症が起き、放っておくと徐々に歯茎が痩せて重症化すると歯が抜け落ちたり、肺炎や糖尿病などの全身疾患に繋がりこともございます。
歯周病を悪化させる歯垢や歯石を除去し、歯の根を表面の清掃やかみ合わせの調整などを行い、進行度に合わせた治療をいたします。
一度感染すると自然に治癒することはないので、歯周病になってから治すのではなく、ならないように予防することが大切です。